目元・鼻の整形 他院修正症例集

他院修正・やり直し手術に特化した医師が解説・まとめ

技術不足な医師に多いミス(鼻の整形/やりすぎな整形術)

本ページでは、手術の前に「執刀する医師の症例写真を確認する」ことがどれほど大事かを事例とともに解説しています。今回は「鼻の整形でやりすぎてしまった」症例を取り上げます。

鼻の整形の中でも、鼻中隔延長や鼻尖形成など鼻先の修正手術で多く相談を受けるのが、「思った以上に変化が大きいので、ほんの少しだけ元に戻したい」というやりすぎた手術結果の修正です。医師との事前の診察やカウンセリングにおいて、「この程度まで鼻先に変化を出したい」というシミュレーションをしているのでしょうが、医師が一人ひとりの骨格や脂肪の付き具合などを考慮せずにそのまま言われるがままの高さ・長さにしてしまった際に多い結果です。

なお、「ほんの少しの修正」というと修正手術も簡単に感じるかもしれませんが、逆に数ミリ程度の誤差ともいえる範囲の修正を、初回の手術によって組織の癒着を剥離しながら進めていく修正手術は、緻密な作業であり大変難易度が高いものになります。

何度でも言いますが、手術は一度で理想のラインにすることがベストです。修正手術は一度目の手術よりも赤み・腫れ・内出血などのダウンタイムも長くなってしまいます。(半年から1年程度を想定されたほうがよいでしょう)

一度目の手術の際に、事前に医師とデザインについてしっかりすり合わせをして、失敗のない結果になっていただくことを切に望みます。


〇実際の症例

実際の「やりすぎな鼻整形」の症例について具体例を示します。

例1)鼻中隔延長・鼻尖軟骨移植(鼻尖形成)で鼻が高くなりすぎた症例

▼修正前(左)
他院で鼻中隔延長・鼻尖軟骨移植(鼻尖形成)を行ったところ、イメージよりも鼻が高くなりすぎたということで来院されました。横・斜めから見た際に、術前の写真では鼻先が伸びすぎている感じがあります。

▼修正後(右)
今回は鼻尖形成修正と鼻中隔延長修正によって移植された軟骨のサイズや位置を調整することにしました。といっても、内部がどのような状態になっているのかは実際に切開を行ってみないとわかりません。内部組織の状態などを元にイメージを広げ、修正術を行う必要があります。術後は全体のバランスが良くなっている点にお気づきいただけるかと思います。

>症例の詳細解説はこちら

<症例写真に関する情報>
治療名:鼻尖形成修正(形状修正、位置修正・摘出等)、鼻中隔延長修正(形状の修正/オープン法) 費用:1,430,000円(税込)
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、浮腫みなど


例2)鼻中隔延長で鼻が長くなりすぎた症例

▼修正前(左)
韓国で鼻中隔延長、ゴアテックス隆鼻術、鼻尖形成術(鼻尖軟骨移植)を行ったところ鼻先が長くなりすぎたという症例です。実際に斜め、横からみた写真では、鼻先が長い上に少し下を向いていてぼってり感があるように思われます。

▼修正後(右)
鼻が長くなりすぎ(下向きすぎ)の部分を修正するために、今回は鼻中隔延長修正術によって、初回の手術で移植された鼻先の軟骨部分の位置や大きさを調整する手術を行いました。長すぎた鼻先がほんの少し上向きになりました。

>症例の詳細解説はこちら

<症例写真に関する情報>
治療名:鼻尖形成修正(位置修正・摘出等)、鼻中隔延長修正(形状の修正のみ/オープン法)
費用:1,100,000円(税込)
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、浮腫みなど


例3)鼻尖軟骨移植で鼻先が重たくなりすぎた症例
修正前(来院時)
修正後(手術後)

▼修正前(左)
他院でプロテーゼ挿入と鼻尖軟骨移植を行ったところ、鼻筋が曲がってみえるのと、鼻先が重たすぎるのを改善したいと来院された方の症例です。修正術では鼻シリコンプロテーゼ入替、鼻尖形成修正、鼻尖移植修正を行いましたが、移植された軟骨が鼻先にパンパンに詰まっており、それによってプロテーゼが行き場を失い横にずれてしまったため鼻が曲がってしまったことが想定されます。

▼修正術(右)
修正術では、移植された軟骨を全て取り出して軟骨のサイズや位置等を調整しました。プロテーゼも新しいものに入れ替えています。重たすぎた鼻先が自然なサイズ感になっているかと思います。

>症例の詳細解説はこちら

<症例写真に関する情報>
治療名:鼻プロテーゼ入替、鼻尖形成修正(形状修正、位置修正・摘出/オープン法)
費用:1,265,000円(税込) 
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、浮腫みなど

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